伊澤謙の著書・電子書籍一覧

ワトナル鍼灸整骨院の院長・伊澤謙(いざわけん)が執筆した、3冊のkindle電子書籍をご紹介します。

子供や周囲の人を支えている方。

親の老いや介護に向き合っている方。

責任ある立場で、自分のことを話す機会が減っている方。

3冊では、それぞれの暮らしの中おこる疲れや戸惑いを、身体と自律神経、人との関りから見つめています。

共通するのは、自分の状態に気づき、そのときの自分に合う休み方や動き方を選び直すという視点です。

私たちは、そのための手がかりを「戻り方」と呼んでいます。本を通じて得た気づきを、日々の暮らしや、ワトナルでの相談・施術につなげていただけたらと考えています。

今のあなたに近い一冊から

子育てや教育、人を支える毎日で、自分の疲れが後回しになっている

親の老いや介護、自分のこれからの健康について考えたい

仕事の役割を家まで持ち帰り、休んだ気がしない

暮らしの話と自律神経がつながる理由

自律神経は、心拍や血管の働きなど、意識しなくても続く身体の調整に関わっています。ストレスへの反応も身体に表れ、長く続く負担は、眠りや胃腸の調子、頭痛などに関係する事があります。

ですので、体調を考えるときには、身体に起きていることと、日々どのように過ごしているかの両方を見ることが大切だと、私たちは考えています。

3冊はそのための視点を、子育て・知育、加齢・介護、仕事という身近な場面からお伝えする本です。

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自律神経レジリエンス

ゆらいでいい。戻ればいい。
子どもや周囲を支える方が、自分自身の休み方を考える一冊。
この本について
子どもの体調や学校のことが気になって、自分も眠れない。人を支える立場だから、弱音を吐きにくい。頑張っているのに余裕がなくなり、そんな自分を責めてしまう。
本書は、教育者や親など、人を支える方の身体と心にも目を向けます。
著者の臨床経験や体験を通して、体調の揺れ、安心と学びの関係、疲れたときの休み方を考えます。呼吸や姿勢など、今の自分に合う小さな実践を選ぶための手がかりも紹介しています。

このような方へ
・子どもの不調や登校の悩みに向き合い、自分の疲れが後回しになっている保護者の方
・教師・保育者・支援職など、人のために気を張る時間が長い方
・休むことに罪悪感がある方や、体調の揺れに一喜一憂してしまう方

自律神経との関係
本書で大切にしているのは、緊張したあとに休めることや、その日の状態に合わせて過ごし方を変えられることです。
自律神経の働きを一つの視点として、呼吸、眠り、身体の力み、感情の変化を見つめます。
支える側の大人にも、休息や相談できる相手が必要です。自分の状態に気づくことを、子どもや周囲との関わりを考える入口にしています。

ワトナルの施術と相談とのつながり
子どものことが気がかりで眠れない、学校からの連絡で身体がこわばる。そんな親御さん自身の負担も、相談の対象です。
ワトナルでは、今感じているつらさや生活背景を伺い、身体の状態を確認します。
支える方が自分のために休息やケアを考えられるよう、ご自身に合う整え方を一緒に探します。

老い方は遺伝だけでは決まらない

スーパーエイジャーに学ぶ自律神経レジリエンス

老いていく本人と、支える家族の両方に目を向ける一冊。
この本について
親の老いを見て、自分の将来も不安になる。家族を支えたいのに、疲れて優しくできない。年齢を重ねるなかで、これから何を大切にしたらよいのか迷っている。
本書は、高齢になっても高い記憶力などを保つ「スーパーエイジャー」の研究や、臨床で出会った人々の物語を手がかりに、老いとの向き合い方を考えます。
睡眠、身体の動き、感情、人とのつながりを見つめ、今の身体と暮らしに合う選択肢を探します。医療や介護、人の支えを借りることも、その大切な一部です。

このような方へ
・親の老いや介護を通して、自分のこれからも不安になっている方
・家族のケアを優先し、自分の眠りや身体のつらさを後回しにしている方
・年齢を重ねながら、好きなことや人とのつながりを大切にしたい方

自律神経との関係
本書は、自律神経の働きを一つの視点として、加齢に伴う身体の変化や、介護中の緊張・眠り・疲労を捉え直します。
「戻る」とは、今の自分に合う動き方や休み方を見つけ、必要なときに人の力を借りること。
本書では、そのための条件を考える言葉として「自律神経レジリエンス」を用いています。

ワトナルの施術と相談とのつながり
介護の予定に合わせて休みを削っている、自分の身体のつらさを後回しにしている。そうした日常もお聞かせください。
ワトナルでは、今ある症状と身体の状態を確認し、無理なく取り入れられる整え方を一緒に考えます。
必要な医療や介護の支えを続けながら、ご本人も、支えるご家族も、ご自身の疲れや不調についてご相談いただけます。

役職が上がるほど、話せなくなっていませんか?

家に帰っても役割が終わらない、管理職の「戻り方」

責任を引き受けてきた人が、自分の身体と言葉に目を向ける一冊。
この本について
職場では説明も指示もできるのに、自分の迷いは誰にも話せない。帰宅しても、頭の中では仕事の判断が続いている。家族と過ごしていても、気持ちは職場から離れない。
そんな管理職の日々を、臨床で出会った人々の言葉と、著者自身の経営経験からたどります。
身体の感覚、言葉にしにくい迷い、人との関係、職場の相談経路や責任の分担を見つめ、一人で背負い続ける以外の選択肢を考える本です。

このような方へ
・帰宅後も仕事が頭から離れず、休んだ気がしない管理職の方
・部下の相談には乗れても、自分の悩みは話しにくい方
・経営者や、医療・介護・教育などで責任ある立場を担う方
・管理職を支える人事・産業保健などの担当者の方

自律神経との関係
本書は、仕事の緊張と、呼吸・眠り・身体の力みに目を向けます。自律神経を、状況に応じた身体の調整に関わる仕組みとして捉え、活動したあとに休める条件を考えます。
その条件には、身体への手当てに加え、仕事量や責任の分担、相談できる関係も含まれます。
身体、言葉、関係、組織を一緒に見ることが、この本の特徴です。

ワトナルの施術と相談とのつながり
ワトナルでは、身体のつらさに向き合いながら、仕事や家庭で担っていること、休み方、生活の変化もお聞きします。
うまく説明できないことを、急いで言葉にする必要はありません。
施術の前後で感じる呼吸や力みの違いを確かめながら、自分の状態に気づき、必要な休息や支えを考えていく。その時間を大切にしています。

本で得た気づきを自分の身体と暮らしへ

読んでいて、「これは自分のことかもしれない」と感じたところがあれば、その気づきを相談の場でもお聞かせください。

何がつらいのか。
いつ負担を感じるのか。
どのような日には少し楽なのか。
今の状態を一緒に整理する手がかりになります。
ワトナルでは、お話を伺い、身体の状態を確認したうえで、その方に合わせた鍼灸や手技などの施術をご提案します。施術前後の感覚や身体の変化を確かめながら、日常に取り入れられる整え方を一緒に考えます。
本を読んで理解したことが、自分の身体ではどのように感じられるのか。一人では判断しにくい部分を、相談や施術を通して確かめていくことが、書籍とワトナルのつながりです。
「頭が休まる」
「呼吸がしやすい」
「力みが抜ける」
そうした変化をご本人と確かめ、やがて自分に合う整え方が分かっていくことを目指しています。
戻り方を体得する場所。ワトナル
ご自身の体調について相談したい方へ
本を読んで感じたことからでも、今困っている症状からでも、ご相談いただけます。
初めての方には、お話を伺い、身体の状態を確認するところからご案内します。

筆者紹介

伊澤謙(いざわ けん)
ワトナル鍼灸整骨院 院長
資格:鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師、柔道整復師
所属学会:日本自律神経学会・日本精神神経学会
臨床歴:25年(2026年現在)
大手整骨院グループにて、院長・マネージャー・幹部を経験。
自律神経の不調に向き合う臨床と、その探究を深めるため、2018年に独立し、「ワトナル鍼灸整骨院」を開業しました。
神奈川県鎌倉市大船で、身体のつらさと、その人が過ごしている日常の両方に目を向けながら、自律神経の不調を抱える方の相談・施術に取り組んでいます。
臨床で出会った人々の姿や、自身の経営経験を通して考えてきたことを、子育て・教育、加齢・介護、管理職の悩みをテーマとする3冊の電子書籍にまとめています。
書籍・本ページについて
書籍と本ページは一般的な情報提供を目的とし、医療機関での診断・治療に代わるものではありません。
「戻り方」「自律神経レジリエンス」は、自分の状態に気づき、そのときの自分に合う整え方を見つけていく、という本書の視点を表す言葉として用いています。

ワトナル鍼灸整骨院