起立性調節障害

起立性調節障害でお悩みの方へ

起立性調節障害でお悩みの方へ

こんなお悩みでお困りではありませんか?

  • 朝起きるのがつらい

  • 立ち上がるとふらつく・気持ち悪くなる

  • 頭痛・吐き気・だるさが続く

  • 集中できない(学校でぼーっとする)

  • 動悸・息苦しさ・不安が出る

  • 夜になると元気が出てしまう

  • 病院では「自律神経」と言われるが改善しない

  • 心因性と言われて落ち込んでいる

もう大丈夫です!当院には、起立性調節障害(OD)でお悩みの方が多く来院されて、改善している事例が数多くあります。

起立性調節障害は、10歳~16歳の小中学生の約10%が悩むといわれている症状です。

家族や友人、学校から「さぼっている」と思われてしまうことや、症状を誰にも伝えられないという不安が、孤立の原因になってしまうことがあります。

もしあなたやあなたのお子さんが起立性調節障害でお悩みなら、一人で悩まずにぜひ一度当院まで気軽にご相談ください。

LINEにご登録いただき、ご予約いただけます。

はじめての方も、まずはご相談からどうぞ。

専任スタッフが丁寧に対応いたします。【ご予約は24時間受付】

お急ぎの場合は、電話にてご予約ください。

【9:00~20:00】

あなたは今まで起立性調節障害に対して、どのような処置を行ってきましたか?

内科に行かれる方も多いと思いますが、内科では薬を処方されるケースが多いようです。

薬で改善するケースもありますが、実際には

  • なかなか良くならない
  • 薬を飲み続けないといけないのか?
  • 本当に治るのか?

と悩まれている方も多いようです。

また、いくつかの整体に通っても

  • 骨格矯正をしたが治らない
  • 呼吸を整えているが治らない

と悩まれている方も多いようです。

ワトナルでは、ODの本当の原因を 「身体の3つのパターンの乱れ」と考えています。

起立性調節障害の原因は3つのパターン

起立性調節障害は、
血圧の問題だけと考えるよりも「脳の安全判断(モード)が乱れている」 ことが本質と考えられます。

その背景に必ずあるのが、
【構造】【機能】【エネルギー】の乱れです。

ODに多い【構造】の乱れ

  • 頸椎の傾き → “頭の位置が不安定”

  • 胸椎の固さ → 呼吸が浅い

  • 肋骨のねじれ → 交感神経が過緊張

  • 骨盤の傾き → 立位の姿勢が安定しない

これらの姿勢の崩れがあると、
脳は 「立つのが危険」 と判断し、
立ちくらみ・ふらつき・だるさが起こりやすくなります。

ODに多い【機能】の乱れ

  • 呼吸が浅い → 酸素不足でだるさ・頭痛

  • 姿勢反射(前庭 × 目 × 足裏)が乱れる
     → 学校でフラッとする、立てない

  • 肩甲骨 → 胸 → 骨盤 → 足の連動が止まる
     → 身体が疲れやすい・運動がしんどい

  • 顎・舌・咽頭の緊張
     → 迷走神経(副交感神経)が働かず、回復しにくい

これらの 身体の“機能の乱れ” があると、
少し動くだけで疲れてしまい、立ち上がりがつらくなります。

ODで最も多い【エネルギー】(脳の使い方)の乱れ

  • 不安・緊張でDMN(考えすぎモード)が優位

  • 五感(光・音・姿勢の刺激)に敏感

  • 前頭前野がうまく働いていない

  • 情動(怒・思・憂・恐)が処理できない

  • 気圧・環境刺激の影響を受けやすい

  • 下腿の筋肉量が少なく、エネルギーが回らない

これらが重なると、
脳が “起きるのは危険・立つのは危険” と判断し、
朝起きられない/学校に行けない状態が続きます。

ワトナルの施術は“起きて動ける身体と脳”をつくります

【構造】

姿勢・重心を整え、立つための“軸”を安定させる。

【機能】

呼吸・姿勢反射・全身の連動を改善し、
動いても疲れにくい身体に。

【エネルギー】

五感の入力と前頭前野の働きを整え、
脳を“安心モード”へ切り替える。
→ 朝のだるさ、恐怖、不安が減りやすくなる。

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はじめての方も、まずはご相談からどうぞ。

専任スタッフが丁寧に対応いたします。【ご予約は24時間受付】

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【9:00~20:00】

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あなたの状態を正確に把握するための丁寧な検査

あなたの状態を正確に把握するための丁寧な検査

ワトナルでは、最初に
姿勢(構造)・呼吸や動き(機能)・五感や脳の状態(エネルギー) を
総合的に確認します。

首・背骨・骨盤のゆがみ、
胸郭や横隔膜の動き、
前庭・目・足裏の姿勢反射、
そして五感の過敏さや前頭前野の疲労など、
自律神経に関わる“あなたの今の状態”を丁寧に見極めます。

状態に合わせた最適な施術を行うために、
この検査がとても大切だと考えています。

【構造】姿勢・重心を安全な形へ整える施術

【構造】姿勢・重心を安全な形へ整える施術

オールハンドの整体や矯正、
必要に応じてトムソンベッドを用いて、
首・背骨・骨盤のゆがみを本来の位置へ戻し、
身体を支える“軸”を安定させます。

姿勢が整うと、
脳が 「この身体なら支えやすい」 と判断しやすくなり、
めまい・ふらつき・不安感・息苦しさなどの
自律神経の乱れによる症状が軽減しやすくなります。

【機能】呼吸・動き・姿勢反射を整える施術

【機能】呼吸・動き・姿勢反射を整える施術

呼吸法や自動運動・他動運動を組み合わせ、
「呼吸・意識・動き」が連動する状態 をつくります。

胸郭・横隔膜・肩甲骨・骨盤・足裏など、
身体が正しく動くために必要な 全身の連動(ムーブメントチェーン) を整えることで、
呼吸が深く入り、身体の左右差が減り、動きがスムーズになります。

その結果、脳が 「安定して動ける身体だ」 と判断し、
自律神経は安心モードへ切り替わり、
めまい・ふらつき・息苦しさ・不安などが改善しやすくなります。

【エネルギー】五感・前頭前野・情動を整える施術

【エネルギー】五感・前頭前野・情動を整える施術

東洋医学と鍼灸の理論をもとに、
経絡・経穴(ツボ)を刺激して 身体と脳のつながり を整えます。

また、光・音・姿勢など 五感から入る刺激 を調整し、
前頭前野(考える脳)や情動(怒・憂・恐)の働きを整えることで、
脳が “危険モード” から “安心モード” に切り替わりやすくなります。

脳が落ち着くと、
自律神経の働きが回復し、
めまい・不安・息苦しさ・倦怠感などが改善しやすい身体 へ導きます。

お客様の声

親御さんへ

起立性調節障害は“怠け”ではありません。
実はタイプは人によってさまざまです。
睡眠リズムの乱れ、ストレス、成長期特有のホルモン変化、自律神経の切り替え不良…。
だから、画一的な治療だけではうまく改善しないことが多いです。

大切なのは、自律神経の働きを検査で“見える化”することです。
そこに、ライフステージ

学生か、思春期か、受験期か、といった環境を重ねて考えていきます。

「その結果、出てくる治療法は一人ひとり違って当然。
あなたに合った改善法を一緒に見つけていきます。」

上記のことから、他の子と比べて焦る必要はありません。
“あなたのお子様のペースで改善していくことが重要です”

ワトナル鍼灸整骨院