40代 女性 主婦 全身筋肉痛、不眠、眠りの浅さ、太腿の痛み

来院動機

来院1週間前から症状出現。その前日まで気が張っていることがあったとのことです。
痛みにより眠ることができずに辛い。
他の整骨院に通院していたが、そこで内科的なものではないかと言われ、
内科を受診するも異常なしと言われる。
医師から自律神経の乱れではないかと言われた為、検索したところ当院を見つけ、受診。

症状

全身筋肉痛、不眠、眠りの浅さ、太腿の痛み

初回施術

呼吸の浅さを指摘し、呼吸筋を緩めることの大切さと、腹式呼吸をお伝えしました。
全身が緊張状態であった為、上半身の筋肉を緩める指圧と自律神経を整える背骨矯正を実施しました。

腹式呼吸の際、深く呼吸ができずに胸式呼吸になっていた為、自宅でも練習するように促しました。

2回目施術(初回から5日後)

施術当日、眠ることができたこと、そして翌日には悩まされていた全身の筋肉痛が取れたと
嬉しそうに報告されました。
しかし、また戻るのではないかと不安ということで、週2回のペースを提案し、スタートしました。
施術内容は同様。

5回目施術(初回から約1ヶ月)

初診時の症状(全身筋肉痛の様な痛み)は出ていないとのことでした。
最近はストレスも溜まっているということで、ストレスホルモンであるオレキシン抑制を促す頭部の鍼を提案し、実施しました。
他の施術内容は同様。

8回目の施術(初回から約1ヶ月半)

初診時の症状は落ち着いているが、腰痛が出てきたとのことです。
指圧を行い筋肉を緩めた後、骨盤の歪みから腰痛が出現している可能性を伝え、トムソンベッドを提案し、実施しました。

18回目の施術(初回から約3ヶ月半)

施術後は楽になるが、日常生活を過ごしていると腰痛が出現してくるとのことでした。
骨盤矯正を実施後、腸腰筋アプローチをしたところ、圧痛があった為、インナーマッスルの筋力低下を指摘しました。

初診時に訴えていた自律神経系の症状は落ち着いているとのことでした。

現在

初診時の全身筋肉痛の辛さ、不眠は現在も出ておらず、日常生活を送れているとのことでした。
藁にもすがる思いで受診した為、本当に感謝しているとたびたび口にされています。
たまにめまいが出たり、腰痛や膝、足首の痛み等、日常生活から来る身体への負荷が強い為、
現在は痛みに対してのアプローチメインで施術を行なっています。

心へのストレスがかかる時には眠りの浅さも見られる時があるので、その際は呼吸の状態を確認しつつ、症状が出る前に対処できるように来院を促しています。

考察

周囲の目を気にしたり、気持ちを溜め込む部分がある患者様です。
その為、患者様の心を受け止めることに重点を置き、無理をしていないかその都度気持ちを確認することを心がけています。
初診時の症状が落ち着いた後、今後どうしていくか、どのような未来を描いていくか患者様と常にゴールを確認し、一緒に歩むことの大切さを教えてくれた症例でした。