20代 男性 顎の開けづらさ、腰の重だるさ、首、肩の辛さ

来院動機

 

最近になってから顎が開け辛くなった。前々から気にはしていたがここまでじゃなかったそうです。仕事上、机に向かって作業することが多く何時間も座りっぱなしが多いためひどい時は痺れも出るほどでした。

症状

顎が開けづらい、首と肩の辛さ、腰が重だるい

検査

◎姿勢分析

姿勢写真から頭が前に傾き、肩が内側に入り猫背姿勢になっていました。

◎可動域検査

背骨の可動域が制限されていました。時に右に対して動きが悪くなっていました。

初回施術

血行を促進する様に筋肉の緊張を取るための指圧とストレスを軽減するため頭の鍼を加えた施術を行いました。

施術後は可動域に変化があり、体は少し楽になったとのことでした。

開け辛さの変化を知るために近い内に来院し教えてほしいと促しました。

2回目施術(初回から1週間後)

体が楽な日が4日ほど続いていたそうです。呼吸も以前よりしやすくなったとのことで、今後の変化にきたし「頑張っていく」と言っていただきました。

頭の鍼をするとなんだかスッキリするとのことで、前回と同じ内容で施術を行いました。

5回目施術(初回から1ヶ月後)

施術内容は同様。

施術後に、「そういえば顎の開け辛さを感じなくなった。忘れるくらいだった」とお話されました。そしてご家族のことについて笑顔でお話されていきました。

顎の辛さが落ち着いたので、次回からは腰に重点を置き施術していきました。

10回目施術(初回から2ヶ月後)

なかなか筋肉の硬さに改善が見られず腰や臀部、下肢に鍼を加えた施術を実施しました。

施術後は、施術前と比べて足が上がりやすく、腰が軽くなった気がするとのことでした。臀部から下肢にかけて筋肉に緩みがでており、姿勢も初回より改善し目線が上がったように感じられました。

考察

普段は在宅での仕事な上、移動手段も車ということで、日常的に体を動かす習慣がなかったため、このような症状が出たのではないかと思いました。

施術を進めるにつれて、自分から何をした方が良いのかなど前向きに考える姿勢や言動が増え、家でこもりっきりではなく散歩をする等、次第に生活習慣の変化も見られました。

そのことから体の変化へと繋がったのではないかと思いました。